想いを伝える上で、下調べやクライアント様との綿密な打ち合わせ、絵コンテ等の資料を提案するためにかかる費用です。
映像制作の「土台」となるもので、企画構成をしっかりと行うことで、目的あった映像制作ができます。

カメラを中心とした、撮影に必要な機材の費用です。
カメラは、ハンディタイプの手軽なものから、映画で使うようなデジタルシネマカメラまで、幅広く存在します。
当然ですが、カメラ（特にレンズの質）によって画質が大きく異なります。

プロのカメラマンの人件費です。案件内容によっては、撮影前に撮影現場を下見し、テストカメラを回すなどのロケハンが必要になることもあります。 ◆その他、必要とされる場合のある項目
アシスタント費（20,000円～／日） / ロケハンティング費（30,000円～／日※交通費は別途必要）

撮影した映像を編集する費用です。テレビ局で培った編集技術を基に、効果的な編集を行います。完成映像の時間（尺）の長さで編集作業時間変わるため、変動的になります。

映像内で使用するBGMや効果音等の選定、使用料、また簡易的な音編集の費用です。
音響効果は映像全体のクオリティを左右する重要な要素です。編集者が映像編集と同時にやる場合と、完成した映像にナレーション、BGM、効果音をスタジオで付ける方法があります。

ナレーションを収録するスタジオ＋オペレーターの料金です。その他、BGMや効果音をミックスする「MA作業」が発生する場合は、収録以外にもスタジオの費用がかかります。ただし、ミックス作業を行った方が音のクオリティは格段に上がります。

DVDやブルーレイを再生するときに出てくるメニュー画面を作成し各種設定にかかる費用です。 ◆その他、必要とされる場合のある項目
ジャケット制作費（5,000円～50,000／本）/ 盤面デザイン制作費（3,000円～30,000円／本）